子供日和

巡り来る少女
そのうち、どこかが、目的地。
どうか神さま、私を忘れないで。
子供時間、最後の恋人。
言いたいこと、全部忘れた。
この娘の母親が本当に好きだった。それを今、思い出した。
僕は生きる。君のために。
母は、少女であった。
「絶対」って、あるんだと思う。
幸福はここに。そしてすべてに。
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